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保健省は20日、新型コロナウイルス感染者の減少傾向を受け、政府の対策本部に感染拡大防止策の段階的な緩和を提案する方針を固めた。
同省は医療専門家と緩和に向けた検討を進め、店舗・施設の閉鎖措置の解除を中心に基本方針をまとめた。店舗・施設の種類と地域に応じて段階的に解除する。早ければ来月1日から実施される見通し。
21日付各紙によると、感染の危険性の高さに応じて店舗・施設を分類。まず最初に飲食店や理美容店、百貨店、公園などの閉鎖を解除する一方、バーやカラオケ店などの娯楽施設やマッサージ店、スポーツ施設などは閉鎖を継続する。業種ごとの分類決定には財界団体にも協力してもらう。
また、感染状況に応じて全77都県を3分類し、段階的に緩和する。まず最初に過去14日間に新たな感染者が確認されなかった県(20日時点で35県)で緩和する。次にバンコクなど7都県を除いた県で緩和し、最後に7都県で緩和する。
7都県はバンコク、中部ノンタブリ、サムットプラカーン、東部チョンブリ、南部プーケット、深南部ヤラー、パッタニ。来月末までは緩和されない可能性がある。
(2020年4月21日 8:48)