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富士通(タイランド)は20日、新型コロナウイルスの感染防止に利用される自動検温装置を投入したと発表した。
スマートフォン型の装置に顔を近づけるだけで検温でき、マスクの着用の有無も判別する。結果と連動するゲートも用意し、ショッピングセンターなどに売り込んでいる。すでに百貨店運営のザ・モール・グループが採用した。
主力機種「FXM-100」の価格は5万バーツ。生産委託により国内で調達している。年内に2,000台の販売を目指す。
また、新型コロナウイルスの影響で需要が高まっているとみて、業務用の衛生管理システムなどの販売強化にも取り組む。
同社の昨年度(2019年4月~20年3月)の売上高は約38億バーツ。本年度は減収を避けられないとみている。
(2020年5月21日 9:36)