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樹脂製品大手イースタン・ポリマー・グループのパワット社長は、ポリプロピレン不織布マスクの製造・販売を開始したと明らかにした。
22日付クルンテープ・トゥラキットによると、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いマスク需給がひっ迫。入手が困難となったことから、1カ月の研究開発(R&D)を経て、4月に「EPケア」ブランドのマスク30万枚を完成させた。
マスクは3層構造で、フィルター部分は洗濯すれば約20回使用できるという。最初の製造分は自社従業員と関係者に無料提供したが、感染が収束した後もマスク需要が続くとみて、商業生産を決めた。すでにショッピングサイト「ショッピー」では3枚100バーツで販売している。
医療関係者向けに高性能な防塵マスク「N95」の製造も検討している。
同社は自動車部品や断熱材、プラスチック容器などを生産している。マスク販売が軌道に乗れば、マスク部門を独立させる方針。
(2020年5月25日 9:14)