| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

アスファルトプラント大手の日工(本社・兵庫県明石市)は22日、タイに工場を設置すると発表した。投資額は約3億5,000万バーツ。アスファルトプラントや産業機械を製造する。
東部チョンブリ県のピントン工業団地内に工場を建設し、来年10月に稼働を開始する予定。新たな現地法人「日工ニンコーソン」(仮称)を来月25日に設立し、8月に着工する。資本金は1億2,000万バーツ、全額出資の子会社とする。工場の敷地面積は4万542平方メートル、床面積は4,536平方メートル。年産能力はアスファルトプラントが30台、産業機械が900トンとなる。
アスファルトプラントは道路舗装用のアスファルト合材の生産設備。日工は日本でトップシェアを持つ。これまでもタイ向けにアスファルトプラントを輸出してきた。
タイでは今年2月にアスファルトプラントの販売・メンテナンスを手掛ける現地法人「日工アジア(タイランド)」を設立。メンテナンスや部品供給の迅速化などを目指している。
さらに製造会社も設立し、現地生産でコスト削減やリードタイム短縮を図る。顧客ニーズへの対応力を高めるとともに、中国・上海の工場と合わせ、アジア全体で競争力強化を図る。
(2020年5月25日 9:16)