天然資源・環境省傘下のタイ温室効果ガス機関(TGO)は28日、東部チャンタブリ県のマングローブ林の保全によるクリーン開発メカニズム(CDM)事業に取り組む計画を明らかにした。
29日付各紙によると、ウェル川沿岸の16平方キロを対象に、同省の海洋・沿岸資源局や国立カセサート大学と事業化を検討する。マングローブ林の温暖化ガス吸収効果を二酸化炭素(CO2)排出権のクレジット獲得につなげたい考え。
また、南部でゴムノキの植林によるCDM事業も検討している。54平方キロの国営プランテーションを使って試験を行う。ゴム農家の所得向上を見込み、農業・協同組合省も協力する。
(2009年7月29日 11:24)