不動産開発のセナ・デベロップメントは29日、タイ証券取引所(SET)に上場した。今年のSET新規上場企業は3社目。公募価格の1.98バーツに対して2.0%高の2.02バーツで初値が付き、1.0%高の2.0バーツで取引を終えた。
最高値は2.08バーツ、最安値は1.99バーツ。景気回復の恩恵を受けるとの見通しから買われた。同社は16~20日に新規株式公開(IPO)を実施し、3億9,600万バーツを調達した。調達資金は開発用地の購入に充てる。
同社はバンコク首都圏で戸建て住宅、タウンハウス、商業ビル、コンドミニアムなどを開発している。登録資本金は6億7,500万バーツ。10月に純利益の40%を配当する。
(2009年7月29日 11:26)