タイ工業連盟(FTI)の19日発表によると、6月の自動車生産台数は昨年同月比33.8%増の20万5,600台だった。2カ月連続で20万台を超え、今年3回目の過去最高の更新となった。
プラスは5カ月連続。乗用車の生産台数は同57.0%増の8万2,806台、商用車のうち1トンピックアップトラックは20.3%増の11万9,568台だった。
仕向け先別では、国内向けが66.1%増の11万7,417台と引き続き好調。輸出向けは6.3%増の8万8,183台と1けたの伸び率に減速した。輸出向けの比率は42.9%。完成車の輸出台数は25.2%増の9万4,727台となり、輸出を開始した1988年以来の最高を記録した。
バイク生産台数は11.4%減の27万5,431台。うち完成車(CBU)は4.3%増の23万1,728台、輸出向けの完全組み立て生産(CDK)は50.8%減の4万3,703台だった。
自動車とバイクの輸出額合計(部品含む)は31.9%増の695億1,072万バーツ。内訳は、自動車が38.0%増の463億5,692万バーツ、バイクが25.7%増の23億8,030万バーツだった。
▼上半期は30.5%増
上半期の自動車生産台数は昨年同期比30.5%増の105万7,638台。乗用車が18.9%増の35万7,295台、1トンピックアップトラックが36.1%増の67万9,915台だった。
(2012年7月21日 6:36)