タイ工業連盟(FTI)の19日発表によると、8月の自動車生産台数は昨年同月比37.3%増の21万333台だった。4カ月連続で20万台を超えた。
表示 プラスは7カ月連続。今年は好調な国内需要や生産能力の拡大で大幅に生産台数が伸びており、早くも昨年の生産台数を上回った。
8月の乗用車の生産台数は同44.7%増の8万2,959台、商用車のうち1トンピックアップトラックは32.3%増の12万4,152台だった。
仕向け先別では、国内向けが61.7%増の12万8,902台、輸出向けが10.8%増の8万1,431台といずれも2けた増。輸出向けの比率は38.7%。完成車(CBU)の輸出台数は18.0%増の8万5,279台だった。
バイク生産台数は13.6%減の26万4,832台。うち完成車は6.7%増の22万2,103台、輸出向けの完全組み立て生産(CDK)は56.5%減の4万2,729台だった。
自動車とバイクの輸出額合計(部品含む)は18.3%増の624億6,971万バーツ。内訳は、自動車が20.9%増の598億3,263万バーツ、バイクが21.0%減の26億3,708万バーツだった。
▼1~8月は33%増
1~8月の自動車生産台数は昨年同期比33.0%増の147万7,888台。乗用車が29.7%増の52万9,091台、1トンピックアップトラックが34.0%増の92万2,168台だった。
FTIは、通年の自動車生産台数が200万台を超え、5年以内にタイが自動車生産で世界10位に入るとの見通しを示した。
(2012年9月20日 13:21)