
自動車の展示即売会「タイ国際モーターエキスポ」が29日、中部ノンタブリ県の展示会場「インパクト」で開幕する。主催者は昨年を大幅に上回る160万人の来場、5万台の受注を予想している。
来月10日まで12日間の日程で開催され、自動車・バイク約50ブランドの新型車やコンセプトカーなどが出展される。
主催者のインター・メディア・コンサルタントによると、昨年は洪水の影響で来場者が約130万人と伸び悩んだが、今年は160万に達する見込み。受注台数も昨年の約3万台から7割増の5万台に伸び、受注額は550億バーツが見込まれるという。
年末までの購入が初めての自動車購入に対する減税措置の条件とされているため、駆け込み需要も販売を押し上げると予想される。
新型車では、ホンダの小型セダン「ブリオ・アメイズ」、富士重工業のスポーツ用多目的車(SUV)「スバルXV」など発売直後のモデルや、日産自動車が近く発売予定の小型ハッチバック車「パルサー」などが出展される。
開幕翌日の30日には自動車の年間生産台数が300万台を初めて突破したことを祝う記念イベントも開催される。タイ工業連盟(FTI)などが企画し、インラック首相も出席を予定している。
(2012年11月29日 22:48)