自動車部品・改造車製造のタイルン・ユニオンカーは、第3工場の建設など生産体制を強化する計画を延期する。需要が減少するとみて、少なくとも来年初頭まで見送ることを決めた。
バンコクポスト(電子版)によると、自動車メーカーの生産拡大に伴う需要増に備え、第3工場の建設に3億バーツ、既存工場の機械増設に2億バーツの投資を計画していた。
ソンポン・マネージングディレクターは「今年の自動車生産台数は昨年並みの245万台になるだろう」と述べ、下半期に需要が減少する見通しを示した。
今年の売上高も昨年並みにとどまると予想している。昨年の売上高は前年比67%増の37億8,000万バーツ。このうち、自動車部品や金型が56%、自動車の塗装・組み立てが34%だった。
(2013年8月8日 10:08)