タイ国トヨタ自動車(TMT)は26日、東部チャチュンサオ県のゲートウエー工業団地内に建設した第2工場の稼働を開始したと発表した。トヨタグループの国内の車両工場は5カ目、年産能力は12%増の計77万台となった。
新工場では乗用車を生産し、当初の年産能力は8万台。敷地面積は17万5,000平方メートル。従業員は1,500人。タイで生産を拡大するトヨタ自動車の計画に基づき、約111億バーツを投じて建設した。
TMTは、同工業団地内の既存工場で乗用車を生産しているほか、同県バンポーの工場と中部サムットプラカーン県サロムンの工場で商用車を生産している。
また、トヨタグループでは、トヨタ車体の子会社トヨタ・オート・ワークスが今年1月にサムットプラカーン県の工場を再稼働させ、ワゴン「ハイエース・コミューター・ハイルーフ」の生産を開始している。
(2013年8月27日 9:18)