国際協力銀行(JBIC)は22日、アルミニウム鋳造の共和鋳造所(本社・岡山県井原市)に対し、タイでの自動車・農機部品生産の資金として190万ドル(約6,140万バーツ)を融資する契約を結んだ。
三菱東京UFJ銀行との総額約290万ドルの協調融資(シンジケートローン)の一部となる。共和鋳造所は2011年に初の海外生産拠点として設立した現地法人キョーワ・キャスティング(タイランド)の事業に融資を活用する。
同社は東部ラヨン県のへマラート・イースタン・シーボード工業団地内に工場を建設し、12年に開所した。ダイカスト鋳造のアルミ部品を生産し、三菱自動車、マツダ、農機大手クボタの現地法人などに供給している。
(2014年4月23日 9:39)