暫定政府は16日の閣議で、東部チャチュンサオ県に自動車試験センターを設置する計画を原則承認した。工業省が提案した。
17日付バンコクポストなどによると、予算は45億4,000万バーツ。全額を政府予算で賄い、2019年までに完成させる。敷地面積は192万平方メートル。同県東部のサナームチャイケート郡にある林業公団(FIO)の所有地を利用する。
自動車メーカーが海外で試験する必要がなくなり、コスト削減や競争力強化につながる見込み。自 動車のほか、部品やタイヤも試験できるようにする。
同省傘下のタイ自動車研究所(TAI)が同センターを計画。メーカーにも費用を負担してもらう案に財界団体が反対し、実現のめどが立っていなかった。
(2015年6月18日 9:34)