ホンダの現地法人ホンダ・オートモービル・タイランド(HATC)は16日、東部プラチンブリ県で建設中の新工場を10月から一部稼働させると明らかにした。来年3月の全面稼働を予定している。
同県のロジャナ工業団地内で2013年7月に着工しており、建設工事の進ちょく率は80%を超えた。敷地面積は約256万平方メートル、年産能力は12万台。小型車を中心に増産するため建設を計画した。まず部品とエンジンの生産ラインから稼働させる。
新工場の完成後は、中部アユタヤ県のロジャナ工業団地内の2工場と合わせ、計3工場の体制となる。
同社はこの日、アユタヤ県の既存工場で生産している12車種すべてが、環境に優しい製品として、「グリーンラベル」の認証を受けたと発表した。工業省傘下のタイ産業基準機関(TISI)などが認定した。
(2015年6月18日 9:53)