液化石油ガス(LPG)車と圧縮天然ガス(CNG)車への改造を手掛けるエナジー・リフォームのスラサック社長は22日、需要が急速に減少し、上半期は昨年同期比5割減となる見通しを明らかにした。
タイ公共放送サービス(TPBS)などによると、月間8,000台~1万台だった需要が2,000~3,000台まで急減しているという。LPG車への改造が需要の8割を占める。原油価格下落によるガソリン価格の低下や、暫定政府の方針に基づくLPGとCNGの価格引き上げなどが原因となった。
今年の市場規模はこれまでの60億バーツから20億~30億バーツに縮小すると予想。同社の上半期の売上高も昨年同期比75%減の1億5,000万バーツにとどまる見通しとなり、太陽光発電など新事業を模索している。
(2015年6月23日 9:26)