米調査会社JDパワー・アンド・アソシエイツが27日発表したタイの新車品質調査(IQS)によると、乗用車とピックアップトラックの全6部門のうち、ホンダとトヨタが各2部門、三菱とマツダが各1部門でトップだった。
表示 昨年10月から今年7月に新車を購入した4,837人を対象に、外装や内装、エンジンなど8分野の計200項目以上について問題点の有無を調査。100台当たりの問題点の指摘件数で採点した。
小型乗用車部門では、ホンダの「シビック」が72点でトップ。スポーツ用多目的車(SUV)部門でも、ホンダの「CR-V」が68点でトップだった。それぞれ2位に10点、15点の差をつけた。
小型低公害車「エコカー」を含むコンパクトカー部門は、三菱の「ミラージュ」が101点でトップ。エントリー小型乗用車部門は、マツダの「マツダ2(日本名・デミオ)」が77点でトップだった。
トヨタはピックアップトラックのエクステンドキャブ、ダブルキャブの2部門で「ハイラックスVIGO」「ハイラックスREVO」がトップ。それぞれ74点、67点だった。
調査対象は新車89モデル。全体の平均点は昨年と同じ91点だった。分野別では内装やカーオーディオの問題点が増加し、具体的には内装の材質、カップホルダーの使い心地、ラジオの受信、スピーカーの音質などが問題とされた。
(2015年11月30日 10:02)