中古車協会のウィスット会長はこのほど、来年に中古車価格が上昇するとの見通しを明らかにした。
4日付クルンテープ・トゥラキットによると、来月の新税制導入後に新車価格が上昇することから、中古車の需要が高まる見通し。一方、中古車の供給量が減っており、供給不足が見込まれるとの懸念も示した。
供給不足を緩和するため、同協会はレンタカー業者からの調達を増やす方針。また、消費者の信頼を得るため、中古車の状態に応じた等級制の導入を計画している。
ここ数年の中古車市場は、新車購入に対する減税措置や景気減速の影響で縮小傾向が続いていた。来年は2年ぶりに市場が回復するとみている。
(2015年12月8日 9:54)