タイ工業連盟(FTI)自動車部会のスラポン副部会長は7日、来年の新車販売台数が75万~78万台となり、今年とほぼ同水準にとどまるとの見通しを明らかにした。
首相府広報局によると、来月の税制改正で一部の車種が値上がりするため、来年第1四半期の販売台数は前年同期比でマイナスになると予想。景気回復に伴い、販売台数がプラスに転じるのは第3四半期以降になるとみている。
一方、来年の輸出台数は前年比で3%程度増加し、122万~125万台になると予測した。
FTIは今年10月、今年の新車販売台数を昨年比1.0%減~5.6%増の75万~80万台、輸出台数を同6.9%増の120万台、生産台数を3.7~6.4%増の195万~200万台と予測した。
(2015年12月9日 9:24)