自動車産業用機械を設計・製造するユーレカ・デザインのナラコン社長は、農業機械関連事業の拡大により、今年も2桁の増収を達成できる見通しを明らかにした。
5日付バンコクポストによると、同社は昨年、農機関連事業の子会社を設立し、殺虫装置や精米装置など農業用の新製品を相次いで投入した。自動車関連事業の不調で減収が続いていたが、昨年は農機関連事業の成功で増収に転じた。売上高は前年比約30%増の約4億バーツだった。今年は4億5,000万バーツに達すると見込んでいる。
同社は自動車部品の生産機械の設計から製造まで手掛け、日系メーカーが主要取引先。同社長は、自動車関連事業の売上高は今後も伸び悩むと予想している。
(2016年1月6日 7:03)