APホンダのスチャート取締役はこのほど、バイクとほぼ同価格のハイテク機器を求める若者が増え、バイク離れが進んでいるとの懸念を示した。
7日付ポストトゥデーによると、これまで同社が主要ターゲットに想定していた若年層の関心が、現在は3万~4万バーツの高機能な携帯端末、スマートフォンやコンピューターゲームなどに集中。使用料の支払いもあり、ほかのものに対する購買意欲が低下していると指摘した。
今年のバイクの新車市場については、170万台規模と予測した。初めての購入者が減少し、買い替え需要がメーンになるとみている。同社は新モデルの投入や販促イベントを強化し、昨年並みの132万台の販売を維持したい考え。
(2016年1月8日 7:27)