プラユット暫定首相は8日、電気自動車(EV)の国内生産を促すため、新たな優遇措置を導入する方針を明らかにした。
9日付バンコクポストによると、国家革新政策委員会の終了後、「地球温暖化の問題に対応する必要もあり、EVの世界需要は近い将来に急増すると予想される。政府は国内生産を支援する」と述べた。部品の現地調達率20%以上を条件に、すでに複数の関係機関が優遇措置を検討中という。
新たな優遇措置の内容次第では、大手自動車メーカーが国内生産に向けて動き出すとみられている。
国内のEVは約50台にとどまっている。ハイブリッド車は約6万台、電動バイクは約2,000台が利用されている。
(2016年1月11日 7:51)