自動車部品メーカーの盟和産業(本社・神奈川県厚木市)は19日、タイの現地法人の増資と完全子会社化により、内装部品の本格的な生産販売拠点にすると発表した。
現地法人は2012年に設立した販売会社のメイワ・インダストリー(タイランド)。9,600万バーツの増資を全額引き受けた後、合弁相手の3社から全保有株を計306万バーツで買い取る。資本金は600万バーツから1億200万バーツに増え、盟和産業の出資比率は49%から100%に高まる。来月中に手続きを終える。
メイワ・インダストリー(タイランド)は内装部品の販売や仕上げ加工を手掛け、昨年の売上高は2億6,600万円の見込み。完全子会社化の後、マットやトランク部品など内装部品の生産を開始する。
同社は東南アジアでの販売拡大のため設立された。タイ側の合弁相手3社は、三井住友フィナンシャルグループのSBCSとSMBCマネジメント・サービス、日本S&Jコンサルティング。
(2016年4月20日 6:28)