ヤマハ発動機の現地法人タイヤマハモーターのプラパン副社長は、今年のバイク市場が年初予測の165万台を下回るとの見通しを示した。
4月29日付ポストトゥデーによると、第1四半期のバイク市場は、景気回復の遅れや消費者信頼感の悪化などを背景に昨年同期比5%減の45万台にとどまった。干ばつや農産物価格の低迷、家計債務の増大などマイナス要素が多く、今年の市場は昨年の167万台を下回ると予測した。
第1四半期の市場は、地域別では東北部が同13%減で最も下げ幅が大きかった。北部、中部、南部はいずれも8%減、バンコク首都圏は9%のプラスだった。
同社の第1四半期の販売台数は6万3,000台に22%増加した。市場シェアは11%から14%に拡大した。
(2016年5月3日 6:56)