自動車・機械部品メーカーの旭テック(本社・静岡県菊川市)は5月30日、タイの完全子会社、旭テック・アルミニウム(タイランド)のアルミ部品事業を分社化すると発表した。
事業部ごとの分社化をグループ全体で進めており、タイでも分社化により自立性と競争力を高める狙い。旭テック・アルミニウム(タイランド)を自動車・バイク用アルミホイール中心の事業会社とし、これ以外のアルミ部品事業を新会社に7月1日付で移管する。
新会社は「ATAキャスティングテクノロジー」で資本金約45億円。日本で5月に設立した完全子会社ATAキャスティングテクノロジージャパンの100%出資とする。
新会社は旭テック・アルミニウム(タイランド)の中部サムットプラカーン県の本社工場に本社を置き、同社は東部チョンブリ県のアマタナコン工業団地内の工場に本社を移転する。
(2016年6月1日 7:12)