
独系メルセデス・ベンツ(タイランド)は26日、プラグインハイブリッド車(PHV)の販売が急増していると明らかにした。
今年1月にPHVのセダン「C350e」「S500e」から投入。先月はスポーツ用多目的車(SUV)「GLE500e4マチック」も発売した。
27日付各紙によると、SUVの人気の高まりもあり、先月の新車販売台数1,190台のうち、PHVは4割強の500台を占めた。1月以降のPHVの販売台数は計1,500台となった。
3車種とも中部サムットプラカーン県の委託先の工場で組み立て生産されている。バッテリーはドイツから輸入しているが、現地生産について検討中。実現すれば価格を引き下げられる見込み。
2013年に販売を開始したハイブリッド車(HV)に比べ、PHVは売れ行きが良く、国内市場にはPHVの方が適しているとみている。すでに同工場ではHVの組み立て生産を打ち切った。
ライバルの独BMWも先月、タイでPHVの組み立て生産を開始。バッテリー工場の建設についても検討している。
(2016年9月28日 7:36)