法務省特別犯罪捜査局(DSI)は29日、「ベスパ」ブランドのスクーターの輸入販売で約5億6,000万バーツを脱税したとして、ベスピアリオ(タイランド)を関税法違反などの疑いで検察庁に告発した。
同社はイタリアのバイクメーカー、ピアジオの独占販売代理店。2010年に「ベスパ」の販売を開始し、主にベトナム製のスクーターを販売している。
タイ公共放送サービス(TPBS)によると、同社は10~13年に輸入関税の約5億バーツ、付加価値税(VAT)の約4,000万バーツ、物品税の約1,700万バーツ、地方税の約150万バーツを脱税した疑い。
対象となるスクーターはベトナムから輸入され、レムチャバン港のほか、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)も使われていた。
(2016年9月30日 7:48)