独ロバート・ボッシュは、タイを東南アジアの中核生産拠点と位置付け、投資を拡大する。今年は約17億バーツを投じ、来年はさらに拡大する。
6日付各紙によると、東部ラヨン県で建設中の自動車部品の新工場が来年までの投資の中心となる。今年3月に着工し、来年半ばに稼働できる見込み。燃料を噴射するインジェクターなどガソリン車の部品を生産する。初の研究開発(R&D)センターも併設する。従業員は800人の予定。
タイでは自動車部品のほか、電動工具、防犯システム、産業機器などの事業も展開している。
今年の東南アジア全体の投資額は約31億バーツ。タイ以外では、インドネシアとマレーシア、フィリピンの生産販売体制の強化に充てる。
(2016年10月7日 7:39)