自動車関連の技術者育成を支援するため、、自動車技術会(本部・東京都千代田区)の自動車工学の講座が15~18日の4日間、タイで開講される。
日本で自動車・部品メーカーなどの社員向けに人気が高い講座をタイでも開講する。同会と科学技術省傘下の国家科学技術開発機関(NSTDA)、在タイ日本大使館などが主催。中部パトゥムタニ県のNSTDAの施設を利用し、参加者と講師が合宿する方式とする。
講師は日本と同じ自動車・部品メーカーの技術者や大学教授の日本人計13人。「車体設計」「衝突安全」「制動性能」「タイヤ工学」「材料と加工法」などの講義を行い、基礎から最新の工学まで教育する。英語で講義し、タイ語で要約、補足説明する。宿泊費や食事代を含む4日間の参加費は1人1万バーツ。
これまでタイから日本に従業員を派遣し、受講させる企業もあった。今後はタイで定期的な開講を目指す。
詳細をウェブサイト(
http://www.nstdaacademy.com/eac)で案内している。問い合わせはNSTDAまで。電話02-644-8150(内線81890、担当・サラリー)
(2016年11月7日 6:17)