中部ノンタブリ県で12日まで12日間開催された自動車展示即売会「タイ国際モーターエキスポ」の受注台数は3万2,422台となり、昨年比で17%減だった。ブランド別ではトヨタが首位を維持した。
表示 新車需要の伸び悩みを反映し、2年連続でマイナスとなった。プミポン国王死去後のため控えめな演出で開催され、高級車以外は新型車の投入も少なかった。主催者のインター・メディア・コンサルタントは5万台の受注を期待していたが、大幅に下回る結果となった。
ブランド別では、トヨタが5,124台で4年連続のトップ。2位以下は、ホンダが4,902台、いすゞが3,620台、マツダが3,434台、フォードが2,411台などと続いた。高級車ではメルセデス・ベンツが8位、1,722台で最も多かった。
一方、バイクの受注台数は38%増の7,942台と大きく伸びた。ブランド別では、地場系のGPXが1,109台でトップ。2位はベスパで1,059台。昨年のトップだったヤマハは1,040台で3位に後退した。
自動車用品も含めた受注総額は10%減の約450億バーツとなり、主催者が予想していた500億バーツを下回った。来場者数も19%減の119万1,718人にとどまり、予想の150万人を大幅に下回った。
(2016年12月14日 7:48)