国営石油PTTのテウィン社長兼最高経営責任者(CEO)は、米自動車メーカー2社に対し、タイでの電気自動車(EV)生産を提案したと明らかにした。
11日付各紙によると、2社はゼネラル・モーターズ(GM)とEV専業のテスラ。PTT傘下の発電会社グローバル・パワー・シナジー(GPSC)がタイでリチウムイオン電池を生産する計画に関連し、EV用の需要を探るため、両社の幹部と米国で意見交換した。両社とも東南アジアでのEV事業に関心があり、タイ政府がEV生産の投資を奨励していることから、タイを投資先として検討するよう提案したという。
また、将来はタイでもEVが普及し始めると予想。PTTのガソリンスタンドにEV用の充電スタンドを増設することで、普及促進に協力する考えも示した。
(2017年5月12日 6:07)