自動車部品メーカーのアイシン・エィ・ダブリュ(本社・愛知県安城市)はこのほど、東部チョンブリ県シラチャーで工場を開所した。オートマチックトランスミッション(AT)を生産する。
子会社のAW(タイランド)がヘマラート・イースタン・シーボード2工業団地内に工場を建設した。敷地面積は約21万3,000平方メートル、床面積は約3万5,000平方メートル。従業員は7月に350人となる予定。投資委員会(BOI)のアチャリン副長官らを招き、開所式を18日に行った。
AW(タイランド)は2015年1月に完全子会社として設立された。資本金は20億バーツ。
アイシン・エィ・ダブリュはATの世界最大手。東南アジアで需要が伸びると見込み、タイに工場を設置した。海外のAT生産拠点は米国と中国にもあり、タイが3カ国目となった。
(2017年5月24日 6:26)