米バイクメーカー、ハーレーダビッドソンは、東部ラヨン県で工場の建設を進めている。アジア向けの生産・輸出拠点とする。
25日付バンコクポストなどによると、来年後半に稼働させ、大型バイクを組み立て生産する。当初の従業員は約100人。東南アジア諸国や中国などで販売を拡大するため、タイで生産することで価格を引き下げる。東南アジア諸国は市場が成長する一方、輸入関税が高いことが販売のネックとみている。
海外販売比率を現在の約3分の1から拡大したい考え。海外ではインド、ブラジルにも車両の組み立て工場を設置している。
米国での反発を懸念し、タイ工場の計画は公表していなかったという。トランプ米大統領は国内メーカーに国内生産を求めている。
(2017年5月25日 6:52)