
三菱自動車(タイランド)は30日、政府が奨励する小型低公害車「エコカー」として生産販売している乗用車「ミラージュ」「アトラージュ」の新モデルを投入したと発表した。
スマートフォンと車載システムを連動させる米アップルの「カープレー」を標準装備した。マイナーチェンジでライトなどの外観デザインやシートなど内装の一部も改めた。
いずれも排気量1200ccのガソリンエンジンを搭載し、燃費はハッチバックの「ミラージュ」がガソリン1リットル当たり23.8キロ、セダンの「アトラージュ」が23.3キロ。価格はそれぞれ45万7,000~59万6,000バーツ、47万2,000~59万9,000バーツ。
今年は2011年に導入された自動車減税の利用者の買い替え需要が見込まれ、新モデル投入で小型車販売を強化する。
同社の昨年の新車販売台数は前年比7.4%減とマイナスだったが、今年1~4月は昨年同期比7.9%増の2万1,799台。特に乗用車は同27.4%増の6,597台と大幅に伸びた。
(2017年5月31日 6:12)