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ボートメーカーのサクンCイノベーションは8月31日、電気バスを開発したと発表した。まずバンコク首都圏の路線バスで使用してもらう。
国家科学技術開発機関(NSTDA)や親会社で自動車用皮革シートなどを生産するチャイワタナー・タンネリー・グループと協力し、「EVアルミニウムバス」を開発した。ボディーやシャーシに鍛造アルミ合金を採用した世界初の電気バスという。軽量でさびにくい上、高い強度を持たせ、安全性を高めた。
まず首都圏で路線バスを運営するバンコク大量輸送公団(BMTA)に試験的に使用してもらう。国産ブランドとして「サクンC」の知名度を高め、将来は国内販売だけでなく、輸出も開始したい考え。この日は国家電気自動車(EV)政策委員会のメンバーも招いて電気バスを披露した。
サクンCイノベーションはアルミ製の小型ボートを主力製品とし、昨年はミニバスも投入した。電気バスとともに電動ボートも手掛けている。
(2020年9月1日 9:09)