| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

東部経済回廊(EEC)事務局は2日、中国の大手自動車メーカー、長城汽車がタイで来年初頭にも生産を開始すると明らかにした。
同社は米ゼネラル・モーターズ(GM)からタイ工場を買い取り、タイで生産を開始する予定。進ちょく状況などを同事務局に説明し、来年初頭に生産を開始する方針を示した。現在はGMと工場の引き渡しについて協議しており、年内に完了する見込み。
タイで電気自動車(EV)を含む複数の車種を生産し、東南アジアの生産拠点とする計画。国内で可能な限り部品を調達するよう努力するが、バッテリーなどEVの基幹部品は調達できないとみて、子会社を設立し、独自の工場で生産する。
また、独自の人材育成拠点の設置も計画している。EVの事業に必要な技能は従来型のエンジン車とは大きく異なるため、従業員を育成する必要があると説明した。
GMのタイ工場は東部ラヨン県のイースタン・シーボード工業団地内にある。長城汽車は工場取得を機に東南アジア市場に参入する。
(2020年9月3日 9:30)