
ホンダは20日、東部プラチンブリ県でテストコースの完成式を行った。海外のテストコース設置は米国に次いで2カ所目となった。
現地法人のホンダR&Dアジアパシフィックがロジャナ工業団地内に建設した。投資額は約17億バーツ。敷地面積は約80万平方メートル。「周回コース」「登坂コース「ウェットコース」など8種類、総延長約8キロのコースを整備した。冠水した道路などアジアの新興国を想定した仕様とした。アジア大洋州地域向けの自動車・バイクの研究開発(R&D)強化に活用する。
完成式にはアチャカ科学技術相や佐渡島志郎駐タイ大使らが出席した。
ホンダR&Dアジアパシフィックは2005年12月設立。資本金は2億バーツ。ホンダの子会社、本田技術研究所が100%出資している。
(2017年7月21日 6:27)