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タイ発電公団(EGAT)は5日、三菱自動車とトヨタ自動車の現地法人と電動車両関連の研究に取り組む覚書をそれぞれ締結した。将来の充電スタンド設置・運営事業に研究成果を生かす方針。
三菱自動車(タイランド)とは電動車両から余剰電力を供給する仕組みを共同で研究する。同社のプラグインハイブリッド車(PHV)を使用し、住宅やビルに給電する試験を実施する予定。期間は3年を予定している。
将来は電力網にも送り返すシステムを想定している。電力の安定供給や電動車両の価値向上につながる見込み。
また、トヨタ自動車の現地法人トヨタ・ダイハツ・エンジニアリング・アンド・マニュファクチャリング(TDEM)とも覚書を結んだ。リサイクルなど使用済みバッテリーの処理方法や充電スタンドの設置場所について研究する。期間は1年を予定している。
同公団は新事業として電気自動車(EV)用など充電設備の設置・運営を目指している。実現に向け、1日にはスペインの電動車用充電器メーカー、ウォールボックス・チャージャーズと提携した。
(2020年10月7日 9:16)