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石油販売のPTGエナジーは20日、自動車用品販売のオートバックスセブンとの合弁会社サイアム・オートバックスの株式を追加取得し、子会社化したと発表した。
サイアム・オートバックスはタイで「オートバックス」の17店を展開している。PTGエナジーは2017年に資本参加し、38.26%を出資していた。オートバックスセブンから株式38.26%を取得し、出資比率を76.52%に引き上げた。取得額は明らかにしていない。
サイアム・オートバックスは2006年設立。資本金は1億6,990万バーツ。オートバックスセブンは49.97%を出資し、連結子会社としていたが、出資比率は11.71%に低下した。
PTGエナジーは子会社化により、柔軟に事業戦略を決定できると説明している。資本参加後は自社のガソリンスタンド(GS)に「オートバックス」を併設し、店舗網の拡大に取り組んできた。現在は17店のうち8店がGSに併設されている。
オートバックスセブンは2000年からタイで出店。06年に大手財閥サハ・グループなどと設立したサイアム・オートバックスの運営に切り替え、07年にPTGエナジーの出資を受け入れていた。
(2020年10月21日 9:28)