バイク用タイヤメーカーのNDラバーは8月31日、新会社を設立し、無線で電力を送るワイヤレス給電の機器・システムを手掛けると発表した。
新会社の「NDエナジー・フュージョン」を9月中に設立する。資本金は600万バーツ。NDラバーが50%、タイ人の個人4人が計50%を出資する。東部チョンブリ県のNDラバー本社の所在地に設立する。
新会社を通じ、新技術のワイヤレス給電の機器・システムの調査、生産、販売を手掛ける計画。幅広い用途を想定している。ワイヤレス給電は将来、家電や電気自動車(EV)、工場などで幅広く活用されるとみられている。
NDラバーは同県に本社工場を構え、交換用と新車用のタイヤを生産。ワイヤレス給電関連事業が新たな収入源になると見込んでいる。
(2017年9月1日 6:13)