タイ日産自動車のバルト社長は、本年度(2017年4月~18年3月)の新車販売台数を昨年度比31%増の5万7,600台と予測している。プラスは5年ぶりとなる。
2日付各紙によると、第1四半期(4~6月)の販売台数は昨年同期比33%増の1万3,815台。政府が奨励する小型低公害車「エコカー」の該当車種が好調に伸び、同109%増の7,984台だった。「エコカー」として、「マーチ」「アルメーラ」「ノート」の3車種を投入している。一方、1トンピックアップトラック「NP300ナバラ」は6%減の4,562台にとどまった。
同社長は、2020年までにシェアを2桁台に高める目標や、ラインアップと販売網の拡充に力を入れる方針も示している。6月のシェアは7.1%で5位だった。
(2017年9月4日 7:01)