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石炭採掘バンプーの子会社で再生可能エネルギー事業などのバンプー・ネクストは10月29日、バンコク都心で電気自動車(EV)のカーシェアリングサービスを開始した。
地下鉄サムヤン駅近くの大型複合施設「サムヤン・ミットタウン」に充電スタンドを備えたサービス拠点を設置。カーシェアリングサービスのホープカーと協力し、スマートフォンを利用手続きに活用するシステムを採用した。EV開発を手掛ける提携先のFOMM(本社・川崎市幸区)の小型EVを50台使用する。年内に100台まで増やす方針。
料金は時間単位から月単位まで幅広く設定し、走行距離などで変動する。1時間で49バーツから、1日で392バーツから。貸し出しと返却は24時間可能とした。主に若者の利用を見込んでいる。
有料サービスの開始に向け、これまで都内の国立チュラロンコン大学病院での無料サービスなどで試験を重ねてきた。さらに都内や地方都市でのサービス拠点の増設を目指す。
(2020年11月2日 9:38)