
タイ日産自動車のバルト社長は6日、電気自動車(EV)の新型「リーフ」をタイで発売する方針を発表した。
幕張メッセ(千葉市美浜区)で行われた日本本社の新型「リーフ」の発表イベントに参加し、タイでも投入を計画していると明らかにした。タイでEVを発売する方針を正式に発表した大手自動車メーカーは初という。
同社長は「タイのラインアップを拡大する戦略の一環となる。現時点では発売時期など詳細は公表できないが、タイのラインアップに加わることを楽しみにしている」と述べた。
また、タイでのEV普及を実現させるため、インフラなど環境整備に向け、タイ政府と協力していると説明した。
日産自動車は2010年の発売以来、初めて「リーフ」を全面改良した。日本では来月2日に発売する。価格は315万360~399万600円。北米や欧州でも来年1月に販売を開始する。
タイでは将来の現地生産を視野に入れ、来年に日本製「リーフ」の販売を開始するとみられている。
(2017年9月7日 6:51)