自動車部品メーカーのタイ・サミット・ハーネスのサロート副社長は、電気自動車(EV)部品の生産増強に投資を検討していると明らかにした。
9日付バンコクポストによると、東部3県の産業集積を促進する暫定政府の東部経済回廊(EEC)計画が進展すれば投資を決定する方針。すでにEVメーカーの米テスラなどにEV部品を供給しており、研究開発(R&D)や人材育成にも力を入れている。
同副社長は「EECに関心が高まっているが、まだ1件も投資は実現していない」と述べ、投資動向や新規則などの明確化を待つ考えを示した。
タイ・サミット・ハーネスは自動車・バイク部品大手のタイ・サミット・オートパーツ・インダストリー・グループの傘下企業。
現在は東部チョンブリ県のレムチャバン工業団地内に本社工場を構え、自動車・バイク向けワイヤハーネス(組み電線)を主に生産している。
(2017年9月11日 6:53)