「3K」ブランドの自動車用バッテリー大手タイ・ストレージ・バッテリー(TSB)は20日、親会社となった日立化成と協力し、海外販売を強化する方針を発表した。
日立化成は鉛蓄電池の東南アジア事業強化を目指し、TSBを買収した。今月5日まで株式公開買い付け(TOB)を実施し、グループの出資比率は86.9%となった。
TSBは海外売上高比率を現在の約55%から1~2年で70%まで引き上げる方針。アジアの首位を目標に、特に東南アジアで販売を強化する。国内では約23%のシェアを持っており、30%を目標とする。
この日は新製品「3KアドバンスXトリーム」も発表した。価格は2,000バーツから。メンテナンス不要(SMF)バッテリーの国内市場でシェア50%の獲得を目指す。
(2017年9月21日 6:54)