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スウェーデンの商用車大手スカニアは、中部サムットプラカーン県の工場を閉鎖すると明らかにした。欧州からの輸入販売に切り替える方針。
同工場は子会社スカニア・サイアムが昨年2月、物流・工業団地「バンコク・フリー・トレード・ゾーン(BFTZ)」内で、アジア向けのトラック・バスの生産・輸出拠点として稼働させた。新型コロナウイルスの影響を受け、新車市場が縮小していることから、当初の需要が見込めなくなったと判断した。
クルンテープ・トゥラキット(電子版)などによると、アフターサービスについてはこのほど、輸送機器製造のパナット・アセンブリーと提携した。修理やメンテナンスで協力してもらうことで、迅速なサービスを提供できると説明した。
スカニア・グループは、新型コロナウイルスの影響で世界の新車販売台数が41%縮小したという。工場などの従業員を計5,000人削減する方針も示している。
(2020年11月24日 9:23)