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ホンダ・オートモービル・タイランド(HATC)とマツダ・セールス(タイランド)は11日、昨年の新車販売台数をそれぞれ発表した。新型コロナウイルスの影響で需要が低迷し、両社とも3割前後の落ち込みとなった。
ホンダの販売台数は前年比26%減の9万3,041台。スポーツ用多目的車(SUV)を含めた乗用車市場でのシェアは27.5%に上昇し、トップを維持した。
車種別では、主力の小型セダン「シティ」が3万5,807台で最も売れた。小型車の「シビック」が1万8,249台、「ジャズ(日本名・フィット)」が1万5,568台と続いた。
一方、マツダの販売台数は同32%減の3万9,266台にとどまり、シェアは5%に低下した。車種別では、小型乗用車「マツダ2」が2万1,789台で最も多く、全体の55%を占めた。SUV「CX-30」が5,725台で続いた。
マツダ・セールス(タイランド)によると、昨年の新車市場は22%減の79万台だった。同社は今年の新車市場を6%増の84万台と予測。自社の販売台数は27%増となる5万台、シェア6%を目指す方針を表明した。
(2021年1月12日 9:30)