エネルギー省は4日、電動トゥクトゥク(オート三輪)を普及させるため、改造費として補助金を交付する計画を発表した。
5日付各紙によると、電気自動車(EV)を普及させる計画の一環。5年以内に約2万2,000台のすべてのトゥクトゥクをEVにする目標も表明した。現在は液化石油ガス(LPG)やガソリンなどが燃料に使われ、電動トゥクトゥクはわずかにとどまっている。
まず100台を対象とし、最初の10台は改造費の全額、次の90台は85%を補助する。これ以降の補助金は今後検討する。改造すれば燃料費が1キロ当たり1.5バーツから0.4バーツに削減できるという。
同省は国内メーカー7社と電動トゥクトゥクの量産について協議し、輸出向け生産も提案している。
外国製のバッテリーが1個10万バーツ程度と高額なのがネックとなっており、同省は国内メーカーにバッテリー生産も促す方針。
(2017年10月6日 6:51)