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タイ工業連盟(FTI)の20日発表によると、昨年の自動車生産台数は前年比29.1%減の142万6,970台だった。2年連続でマイナスとなり、3年ぶりに200万台を下回った。
新型コロナウイルスの影響で大幅に減少した。乗用車の生産台数は同32.6%減の54万2,437台、商用車のうち1トンピックアップトラックは26.9
%減の86万1,449台だった。
仕向け先別では、国内向けが26.0%減の72万2,344台、輸出向けが32.1%減の70万4,626台。輸出向けの比率は49.4%、完成車の輸出台数は30.2%減の73万5,842台にとどまった。
12月の自動車生産台数は前年同月比6.5%増の14万2,969台だった。プラスは2カ月連続。乗用車は同4.2%増の5万4,137台、1トンピックアップトラックは7.9%増の8万6,319台。国内向けは30.6%増の8万8,236台、輸出向けは17.8%減の5万4,733台だった。
FTIは今年の自動車生産台数を昨年比5.1%増の150万台と予想。国内向けが同3.8%増の75万台、輸出向けが6.4%増の75万台とみている。
▼バイク生産は20%減
昨年のバイク生産台数は前年比20.1%減の202万3,433台。うち完成車(CBU)は同17.1%減の161万5,319台、輸出向けの完全組み立て生産(CKD)部品は30.2%減の40万8,114台だった。
12月のバイク生産台数は前年同月比6.5%減の20万4,469台。CBUは同0.2%増の15万9,099台、CKD部品は24.2%減の4万5,370台だった。
(2021年1月21日 8:34)