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横浜ゴムは12日、タイでタイヤの金型の生産能力を増強すると発表した。
タイヤの金型を生産する子会社ヨコハマモールド(本社・茨城県小美玉市)の現地法人ヨコハマモールド(タイランド)が、東部ラヨン県の工場で生産能力を引き上げる。先月に着工しており、年末に完了する予定。
ヨコハマモールド(タイランド)は2018年に設立され、横浜ゴムの日本、タイ、フィリピン、インドなどのタイヤ生産拠点に乗用車・ライトトラック用タイヤの金型を供給している。生産体制の強化により、金型生産で日本と中国、タイのアジア3拠点体制を確立し、東南アジアで安定的な供給を図る。
今回の生産能力増強は日本貿易振興機構(ジェトロ)の「海外サプライチェーン多元化等支援事業」に採択されている。
(2021年2月15日 9:14)