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石炭採掘バンプーの子会社で再生可能エネルギー事業などのバンプー・ネクストは9日、電動トゥクトゥク(オート三輪)の配車サービスを拡充すると発表した。
出資先のアーバン・モビリティー・テックがバンコク都内で展開している配車サービス「MUVMI」が好評なことから、同社と協力し、車両を現在の100台から年内に200台に倍増する。現在は15カ所に設置している充電スタンドも年内に30カ所を追加する。
「MUVMI」の乗車料金は10バーツから。スマートフォンの専用アプリケーションを使って呼び出し、料金を決済できる。利用者に現在地と目的地を入力してもらい、ライドシェア(相乗り)とすることで料金を抑えている。国立チュラロンコン大学周辺や高架鉄道BTSスカイトレインのアソーク駅周辺など都内の6地域でサービスを提供している。
アーバン社は2018年に「MUVMI」を開始し、乗客数は累計100万人を超えた。同社にバンプー・ネクストは32%出資し、リチウムイオン電池の供給や充電スタンド設置などで協力している。
(2021年3月11日 9:35)